※天と地を分ける※

占いやスピリチュアルのものとは全く違う次元のものです。

たこがわのりこ先生の「天光地マガジン~Scale~」のコーナーより、引用させていただきます。

神様はわかりません。わからない神様を人間が勝手にあれこれ決めることがおかしいことですし、お札やお守りは人間が作るので、そもそも神様を人間が作れるはずがありません。生きた薔薇一輪、人間には作り出すことはできないのですから。

人間は自然界を真似ていろいろなものを作ります。太陽の明るさを真似て電灯を作り、暖かさを真似て暖房を作りました。自然界の一要素をコピーして道具を作ることはできても、太陽そのものを作る事はできません。時々自然の力のことを「宗教みたい」という方がありますが、それは変な話。それは造花の花しか見たことがない人が本物の花を見て、「造花そっくり」、と言っているようなものです。神様が先で、その一部の要素を真似て宗教ができたはずです。宗教が私たちを生かしてくださる本物の神様より先のはずがありません。

 

私たちをつくってくれた存在(神様)からのおつたえをいただける羅針盤。

真実を教えていただけるからこそ、軽い気持ちで聞くのではなく、心して使わせていただく。

そんな姿勢が大切だと感じます。

 

占い、四柱推命、ヒーリング、レイキ、波動、量子力学、潜在意識、引き寄せの法則、宇宙エネルギー、霊能者など…

過去、見えないものに取り組んだり、勉強したりしてきた人には、まだ線引きできていない可能性があります。

●浄化以外にも、体にいいものを取り入れている(植物由来の食品、サプリ、水素水、海洋深層水など)

●家に波動の機械が残っている(使っていなかったとしても)

●占いや四柱推命、潜在意識、量子力学などの本がまだ家にある(読んでいなかったとしても)

●ヒーリング、レイキ、波動、霊能者の先生の連絡先が登録されたまま(連絡をとっていなかったとしても)

こういった場合、過去にけじめがつけられていないことが多いです。

ここに例を出したものが悪いということでは決してありません。

自分以外を頼っていることに不自然があります。

小川先生の体験会でのたとえをお借りすると、

「彼と結婚するのに、まだ前の彼を引きずっている」状態(笑)

前の彼への未練を残しながらでは、新しい彼との関係を深めることは難しいですよね。

自分以外を頼っている状態では、おつたえが動かなかったり、おつたえが自分につながってしまったり、失くしてしまったり…

正しいおつたえが出なくなります。

過去をすっかり手放してから自然と繋がると、おつたえがしっかりいただけて、結果がいいのが事実です。

 

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